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飲食業界は辞めたほうがいい?元飲食店マネージャーが飲食業界の実態について解説します。

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こんにちはkawateruです。

今回は昔からブラック業界のイメージが払拭できない飲食業界の現在の実態について解説していこうと思います。

 

まず私のことを少し話しますと高校卒業からフリーターで数年間飲食業界に勤めその後主に居酒屋を経営する某会社に就職。

その後キャリアアップ転職に成功し新しい会社でイタリアンやバル業態のマネージャー職を3年ほど経験、しかし長時間労働、長時間拘束(1日12時間ほど)、休みは週1回。こんなブラック企業に勤めた経験をもとに解説していきます。

 

 

飲食店はなぜブラックと言われるのか?

長時間労働

一般的な企業の労働時間は8時間~長くても10時間程度が一般的。

それに対し飲食店の場合11時間労働は当たり前、ランチ営業や深夜営業をしている店舗に配属された場合は1日15時間勤務なんてこともありましたね(笑)

ある程度昇格してエリアマネージャーになってからはほとんどありませんでしたが、入社したての一般社員の時期は毎週末になると15時間勤務を強いられていました( ;∀;)

 

拘束時間が長い

先ほどの長時間労働を強要している会社は最近になって減ってきているように感じますが、ランチ営業をしている店舗に多い拘束時間の長さもブラックと言われる要因の一つになっています。

10時ごろに出社→清掃→ランチ準備→ランチ営業→片付け→休憩→ディナー営業準備→ディナー営業→片付け→終電頃に退社

一番多いのがこのパターンだと思います。

ランチ営業の準備があるため10時ごろに出勤してランチが終わると休憩。会社によってはこの休憩時間が2時間から3時間ぐらいあることもその後ディナー営業もあるので勤務時間は一般企業ほどですが、拘束時間でみると12時間ほど拘束されることもザラにあります。

家に帰ってもお風呂に入って睡眠→出社の繰り返しです。

休みの日以外はほぼ仕事って感じです。

 

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休日が少ない

飲食店の休日数は多いところで月8回、少ないところだと月4回なんてことも。

基本的に飲食店はゴールデンウィークなどの長期休みは稼ぎ時なので忙しくなることが多く、月に決められた休み以外の休暇はほとんどありません。年末年始も31日と元旦が休みのところがあるくらいですね。

ほとんどの一般企業は土日祝日が休みなので大体年間110日以上は休みの場合が多いですが飲食業の場合平均の月6回休みで計算すると年間72日間しか休みがない計算に。

40日くらいの差が出てきますね・・・。

私自身が務めていた会社は大丈夫でしたが、友人が務めていた飲食店は売り上げが目標金額に達しなければ休日返上で働かなければいけないらしく月2回とかでやっていました。

これに関しては完全に法律的にアウトですね。

 

慢性的な人員不足

これが一番の原因ではないでしょうか。

飲食店は離職率も高くあまり人気がない業種の為新しく社員が入ってくることはほとんどありません。アルバイトスタッフで賄える部分もありますが、アルバイトの子たちは長期休暇になると旅行や遊び、帰郷などで出勤率が低くなり、店は忙しくなる時期なので圧倒的に人が足りなくなり休日出勤を強いられたりする場合もあります。

というか人が足りてないので出勤しないと店が回らないんですよ。

 

 

今あげた4点が私が実際に働いていて感じた点です。

昔の私にさっさとやめろと言ってやりたいです(笑)

 

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飲食店がきつい、辞めたいと感じたら

結論から言うとさっさとやめてしまいましょう。

それができたら苦労しねーよと言われそうですが、正直ブラックじゃない企業もあります。明らかに自分の会社がブラックの場合は早めに転職することをお勧めします。

ただ休みがないから転職活動もできない人もいると思います。

場合によっては先にやめてしまうのもありだと思います。

現在は求人の数が多いのでよっぽどのことがない限り転職先が見つからないなんてことはないですし、金銭的にきつければ1か月くらいアルバイトや派遣をしながら転職活動をするのも良いと思います。

また転職活動が不安な方は転職エージェントに登録するのもおすすめです。

転職エージェントは無料で利用できるサービスで、求人案件の提案や面談日の日程調整、面接対策や履歴書・職務経歴書の書き方なども教えてくれます。

実際に私も転職の際にお世話になりました。

今の現状を変えたいのであれば行動しましょう。

行動あるのみ。